交通量が多い道路の脇をさまよい歩いていた子犬を無事保護

ルーマニアの「Howl Of A Dog」という非営利アニマルレスキュー組織のスタッフが、子犬の捨て犬が交通量の多い道路の脇をさまよい歩いているのを見つけたところから、この撮影が始まりました。子犬がスタッフを怖がって車の方へ走っていかないように距離を取り、スタッフに慣れるまで待ちました。一時間後、子犬に触れてみると、ノミやダニがついていたので動物病院に連れていき、薬やお風呂の処置を受け元気になりました。この小さなシロクマのような子犬は「フラム」と名付けられ、(2016年3月時点で)里親を募集しています。もう里親は見つかったでしょうか?優しい里親のもとで幸せに暮らしていることと思います。

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