これはビックリ！高速道路でまさかの列車通過待ち

中央アジア・アゼルバイジャンの首都バクーの映像です。7車線もある広い高速道路のど真ん中を貨物列車が通過していきます。よく見ると踏切も遮断機もなく、注意を促すなけなし程度の標識はあるものの、車を運転していたら突然目の前を列車が横切るという状況です。列車側も警笛をならすこともなく、安全を確認しながら恐る恐る運転している様子です。日本ならば高速道路を高架にしてやり過ごすでしょうが、あえて普通に線路と道路をクロスさせる大胆さに恐れ入ります。一歩間違えば大事故につながりかねませんが、要はお互いの譲り合いが必要なのでしょうね。